2020年度から小学生の学習指導要領が変更され『学びの質』が大きく変わってきます。それに合わせて学指会では小学生の指導を変更します。新しい指導のポイントは、高校受験の「扉」をでなく、大学受験の「扉」を意識することです。そのため、この指導コースを『NEXT DOOR PROJECT』と名付けました。2020年度から高大接続改革が本格化し、いわゆる難関大学への進学がより大変になります。しかし、中学受験をしなくてもキャリアを積み重ねることができる戦略を学指会は持っています。

私たち学指会には「高校生専門校 教学舎」を併設しているため、多くの卒業生たちを高校生になってからも指導し、第一希望の大学に進学させています。学指会の指導が「高校での勉強法」そして「大学受験の勉強法」の礎になっているため、入学後の成績や順位も好位置をキープしています。知識を単純に暗記させるのではなく、「深く理解させること」「自発的な勉強習慣がつくこと」が学指会の指導の特長です。

新プロジェクトのトライアル実施

学習指導の変更により小学生の学びが大きく変更します。中学受験をしないからこそ、もう一度勉強方法を考えるべきだと私たちは思っています。

まずはその第一弾として、現小5から中1を対象に、新しいカリキュラムを現在のカリキュラムに追加して実施します。新しいカリキュラムでは、家庭での学習計画と学習内容を指示します。その取り組みにより学習時間の拡大と、学習の習慣化をつけることを目的とします。また目的が「秦野高校以上に進学する」という観点から、与えられる内容は塾側の判断で課していきます。具体的な内容は個別相談会で説明させていただく予定ですので、ご興味ご関心のある保護者の方はぜひお問い合わせください。

来春からは小学生の学びを5教科にする予定です。詳細は決まり次第連絡します。

 

個別相談会は随時実施します。ご予約はお電話、ホームページ、LINEでお願いいたします。

※LINEの場合こちらをご利用ください。

新プロジェクトのリーフレット

こちらをクリックしていただくとPDF版でご覧できます