勉強の秋にしよう！

中学生は夏休み明けて最初の定期テストが終わり、小学生の算数では「図形」や「割合」に関連する思考力が試される単元に変わってきました。小学6年生は半年後の中学入学に向けた準備が始まる時期です。

3年前の学習指導要領の変更は、コロナ禍により変革の大きさを感じない家庭が多くいましたが、教育現場は大きく変化しています。それは「評価」の考え方から変わっています。ご存じの方も多いと思いますが、神奈川県の公立高校入試において、第二次選考で「主体的に取り組む態度」が選考内容に入りました。今の教育観で大切な要素は主体性なのです。

主体性を育むには「わかる」という気持ちが大切であると学指会では考えています。内容が「わかる」から「主体的」に勉強できると考えています。そのため、学習単元の導入部分からしっかりと「授業する」スタイルにこだわりを持っています。問題演習中心の指導で経験的に正解を暗記させるような『帰納法的な指導』ではなく、対話をしながら子供たちに合ったコトバを使い、説明中心に授業を進める『演繹的な指導』をする、OLD STYLEを貫いています。

理解する（わかる）ことができれば効率的な勉強になってきます。このような学指会の指導に興味を持たれた方は、現在3週間の長期の体験授業を実施しています。既存のクラスに入っていただき、授業を体験していただく機会です。1回ではわからない講師との相性や、テスト前に行われる補習授業も受講できます。体験途中でに入会しても4週間分の授業料は割引されます。

この機会にぜひ体験授業にお申し込みください。ただし今回のキャンペーンは初めて学指会の授業を受ける方を対象としています。またマンツーマン授業コースは対象外となります。