こんにちはマツダです。

気が付けば1月も半分以上が過ぎ、中学1,2年生の学年末テストも近くなってきました。平塚市の中学校は高校入試日に合わせて2月14日から始まります。秦野市の中学校も、大根中と鶴巻中のテストは2月21日からですが、秦野教室の中学校(本町中、南中など)は1週間遅い2月28日からになっています。

小学生と中学3年生は指導表と学指会通信を配布しました。中学1年生と中学2年生は月曜日以降に配布します。今回の学指会通信に記載していますように、テスト終了後の2月23日(金)から3月1日(木)までは『年度末調整休講』とさせていただきます。

今日の報告

小学生

算数は「割合」や「変わり方」といった、最重要単元を学習しています。勉強が苦手な生徒に共通する点は、考えることを諦める傾向が強いことです。今は問題文の意味を理解することに、補助を必要としている状況です。それは同時に国語の問題にもあてはまります。

英語の授業では先週に引き続き、一般動詞の否定文と疑問文の学習です。6年生は中学準備として単語の覚え方を身に付けることを意識して取り組んでいます。

小学校英語:次回数字(1~10)の単語テスト

 中1クラス

数学では平面図形から空間図形へと進み、「柱」や「錘」といった図形の学習になっています。中学校間の差があり、速い学校に合わせた指導になっています。宿題の解答から判断すると、面積を求める際の計算ミスがあります。単元の理解も大切ですが、数学の基本能力を磨くことも並行して行わなければいけません。全員課題をやってきているという点では、評価できると思います。

数学:テキストP124

国語:αスタンダードP8~9

 中2クラス

数学の学習内容は図形の性質から確率に進みました。確率は図形と異なり、文章を理解して解き進める単元です。設問文をしっかりと読まずに解く傾向のあるこのクラスの生徒にとっては、少し不安がある単元です。「わからない」とあきらめの言葉を封印させ、自分の頭で考えることを求めていきます。

数学:テキストP138⑤ 141①② 148②

 

※中3の報告は省略させていただきます。