こんにちはマツダです。
秋休みとなっていましたが、昨日(10/12)から授業再開です。
先週の日曜日に小田原の西武百貨店近くの川東タウンセンターマロニエで、私立中高進学相談会に参加してきました。学指会が所属する神奈川県学習塾連絡会が主催している関係で、毎年お手伝いをしています。
今回も「進学相談」以外に各種セミナーを行いました。面接対策や特色検査対策のセミナーなのですが、すべて満席で入場制限が必要なくらい盛況でした。中3だけでなく中2の参加者も結構いて、意識の高さを感じました。
公立高校の入試は2極化になっています、いわゆるトップ校は1.2倍以上の倍率となる一方で、中堅校以下では定員割れが多く見受けられます。トップ校の人気は「キャリア教育」の成果でもあります。早期の目標設定は、目標達成のキーポイントですのでその点では評価できることです。
しかし、混沌としている社会では、見計らうタイミングが狂うことが致命的になってしまいます。豊かな社会の中で自我を確立することの難しさを感じます。
高校進学はすべてではありませんが、子供たちの人生においてはとても大切な機会です。まだまだ子供たちは「子ども」であり、正しい判断ができません。塾でも家庭でも、厳しいことを繰り返し言わなければならない状況が想像できます。これからが正念場です。
<今日の宿題>
中1 英語:テキストp67 次回単語テストあり
中1B 数学:テキストp63
中3A 理科:テキストp67
※期末テスト対策として「定期テスト講習会」をおこないます。受講料無料ですので、周りに塾をご検討されている方がいらっしゃいましたら、ご紹介ください。