全県模試を活用しよう

 

こんにちはマツダです。

今日10月25日(日)は第5回神奈川全県模試でした。

会場は秦野教室で2教室合同でおこないました。

 

今年度は新型コロナウイルスによる休校があったため、

公立高校の出題範囲に変更があります。

今回の模擬試験もそれを反映したものでした。

例えば英語の長文では注釈が多く、

1つ1つ確認していては時間が足りなくなるように思いました。

 

模擬試験が終わったら「自己採点」と「解き直し」です。

自己採点をした結果を授業で提出するように指示しています。

また試験中には問題用紙に必ず答えを書くように指示しています。

ですので全員提出できると思います。

 

点数も大切ですが「解き直す」ことで理解が深まります。

特に数学はできなかった問題を「解きなおす」ことで成長につながっていく教科です。

成績が中位(伊勢原高校レベル)以下の生徒は、この作業をしないから伸びてこないのです。

 

何もせずに成長することはありません、

また指導者の指示を守らないで伸びることもありません。

1つ1つに意味を持たせて実行することが求められています。

いつまでものんびりとしていられません、

入試まであと111日なのです。

 

模擬試験を活用した勉強を近日中に実行してください。

次の定期テストは模擬試験のように入試を意識したつくりになるはずです。

 

 

 

 

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