こんにちはマツダです。

秦野市内の中3の期末テストは昨日で終了し、11月8日(月)からは平塚市内(金目中)の中間テストが始まります。学指会としても「テスト対策授業」がまだ続いています。3週間後に中1・中2の定期テストも控えています。そのような状況の中、神奈川県から興味深い発表があったのでシェアします。

マークシート方式の試験について

今年度からマークの方法が変更するという発表です。具体的には数値をマークする問題が出題されるということです。マークを塗る作業が増えることと慎重にマークをすることが必要になります。特に「そそっかしい」生徒には注意が必要です。

【マークシートについて】

http://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/nyusen/nyusen/r4/marksheet.html

公立高校の募集定員について

また公立高校は毎年定員の増減があります。それが競争率に直結するため、塾側としては大切にしているデータです。近隣の高校では、西湘高校・秦野曽屋高校・秦野総合高校の募集定員が1クラス(38名)分増えています。15歳人口が増えているからの措置でありますが、昨年以上の競争率にはならないと考えています。詳しくはリンクを貼っておくのでご覧ください。

【募集定員について】

http://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/prs/r3017004.html