こんにちはマツダです。

2学期が始まり2週間、体育祭や期末テストが終わり日常になってきました。

先週から東海大学前教室の2・3年生と秦野教室の3年生には「モノグサ」で単語テストを配信しています。モノグサはスマホで単語学習ができるアプリです。隙間時間勉強してもらいたいと思い導入しました。

がんばって取り組む生徒と、めんどくさがってやらない生徒がいますが、学力と相関関係が強い状況です。むしろ英語ができない生徒が積極的に勉強するきっかけとして導入したのですが、心を変えるのは難しい状況です。

それでも継続することで変わると信じています。

 

大根中3年生は夏休みテストに対応した「book」を作成して取り組んでもらいましたが、取り組みもよく、夏休みテストの結果も良好でした。これを機会に中間テスト用の単語もがんばってほしいと思います。

 

実際のモノグサの画面を紹介したいと思います。

これが管理画面です。

ひとり一人の進捗を見ることができます。生徒個人の管理画面は希望すれば保護者も見ることができると思います。緑のバーが記憶度となり、100%を目指してもらいます。

 

これが演習画面です。日本語は選択式で英語は文字入力式になっています。

教科書の単語を英語を担当するマツダとタカハシが原本を作成して、それをモノグサで配信しているためテスト範囲もバッチリのはずです。

語句の勉強はテスト1週間前には完成していないといけません。そのため秦野市内の中学生はこの1週間が勝負となっています。モノグサはあくまでも覚えやすくするツールです。実際の単語テストは授業時に「紙」でおこないます。ですので登録している生徒はゲーム感覚でモノグサに取り組んでほしいと思います。

100%を目指そう