こんにちはマツダです。
先日のブログで高校説明会の日程をまとめましたが、それを調べていた時に興味深い記事を見つけたので紹介します。
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曽屋高校がスゴイ
秦野曽屋高校と言えば中堅校で偏差値も50以下の高校ですが、昨年度の合格実績が凄いことになっていました。
ほとんどの高校の合格実績は「学校推薦型選抜(指定校推薦)」や「総合型選抜(AO入試)」が含まれた実績です。例えば4年前(平成29年)の伊志田高校の合格実績で早稲田大学に1名合格していますが、それはスポーツ推薦での合格者です。このように大学入試では合格者の6割が推薦入試での合格者です。
その中で「一般選抜」で慶応大学1名・上智大学1名は快挙です。学部はわかりませんし、特定の人が複数合格している可能性もあるのですが、すごいことに変わりはありません。また明治大学には6名も合格者がいて、GMARCHあわせて19名合格です。どうしてこのような実績になったのでしょうか?今後それらを調べていきたいと思います。
曽屋高校の取り組みと言えば
学指会からも多くの進学者がいる高校であり、同じ市内の高校なので曽屋高校へは親近感があります。曽屋高校と言えば「英語教育」「独力無言」「曽屋塾」が思い浮かびます。「英語の曽屋」と言われていましたし、内申点の重点化で英語を1.2倍にしていました(昨年からなくなっています)。英語教育に力を入れた成果なのでしょうか。たしかに現高校3年生の英語の教科書は秦野高校と同じ教科書になっていました。ちなみに「独力無言」はもうやっていませんでした、かなり昔の特徴だったようです。
今年の学校説明会やパンフレットにこれに関する説明があるかもしれません。今後も進学に力を入れていくのでしょうか、今年度もぜひ頑張ってほしいと思います。