こんにちはマツダです。
台風一過の穏やかな午後でした。
目次
中学3年生の授業で思ったこと
先週の土曜日から秦野教室で、数学の特別授業を始めています。計算のスピードアップと精度の向上が目的です。その両立ができていないと、入試では戦えないという危機感で、数学担当、秦野教室責任者である糸原が企画しました。指名者は必修ですが、希望者も参加できるようになっています。直前のアナウンスにもかかわらず、5名(2名は指名ですが)の参加者がいました。全員手ごたえを感じて帰宅したようです。毎週土曜日15:00からおこない、今週の土曜日もおこないます。
今日で期末テスト15日前になります。そのためテスト対策授業を始めますが、土曜日におこなわず、日曜日から対策授業または勉強会をおこないたいと思っています。この時期に来たら、「教える」よりも「解く」ことが大切で、そこで芽生えた疑問点を質問して解決するスタイルにしないと飛躍はありません。これは受験勉強でも同じです。単純暗記で高得点が取れるほど次回のテストは甘くありません。
残念ながら今日の中3からは緊張感を感じませんでした。そのため久しぶりに「怒りの喝」を入れました。精神面の成長が最も求められる時期です。甘い誘惑にのらず、やるべきことをしっかりとしてほしいのです。それが「当たり前だ」という感覚になってほしいのです。勉強も競争です、周りはもうスタートを切っているのですから。この緩い空気感はこの地区だけだと思います。
今日の宿題
中2 理科:テキストP33,35,40
中3鶴巻 理科:テキストP76,77
中3大根 理科:テキストP113~117
※中3社会は小テストがあります