問題分析(T中2年編)/12月3日の報告

こんにちはマツダです。

中2は各教科で面談を行っています。

そのため宿題は課していませんので、宿題の報告は3年生のみとなります。

 

T中学校は早くも平均点を記した分析表を持って来てくれました。

T中学校2年生の特徴は下位層の比重が多いことです。

現3年生の時も同様な傾向があります。今の高校1年生が「黄金世代」のようで素行も学力も相当高かったようですが…

『英語』は中間テストで相当易しくなったためやや難しくしましたが、それでも他の中学と比べるとやさしい部類です。

それでも30点未満の生徒が相当数います。

『社会』はほとんど選択問題のため平均点が80点近くあり、モード(最頻値)が90点台と小学生のテストで統計を取った場合のようなグラフになっています。

入試では記述中心となるため、学校での学習と受験勉強には乖離が生じると危惧します。

『数学』の場合、モードが20点台であり次が80点台と2極化が激しくなっています。

決して問題が難しいわけではありません、標準的な問題ですのでこのグラフが意味するものは、かなり課題の多いことを表しています。

『理科』と『国語』は標準的だと思いますが、私の指導教科である理科では私自身の課題が多くありました。

もっととらせなければならないと反省しきりです。

3学期に向けてもっと激しく厳しく指導します。

<今日の宿題>

中3 英語:テキストP136.138.139

 

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