【勉強の秋】10月２日（月）の報告

2017年10月03日

こんにちはマツダです。

10月に入りました。新学期から6ヶ月が経ち学年の折り返し地点です。本格的な学習を求められる時期です。学指会でも10月5日（木）から授業時間が拡大されます。中１と中２は英語と数学が90分授業になります。中3は5教科全てが90分授業になります。それに対応した時間割を本日配布しています。開始時間が20分早くなり18：40スタートになる場合と、終了時間が20分繰り下がり20：50になる場合があります。

結果の出る勉強法

平塚市内は期末テスト、秦野市内は中間テストの結果が返ってきました。

学指会ではテスト前に目標点を書かせています、それを各自の目標にしていますが、設定が雑な生徒も見かけます。それでは目標点を越えることはほとんどありません。勉強もスポーツやゲームと同じ「強くなりたい」や「うまくなりたい」という気持ちがとても大切です。そのメンタリティー無しに結果を生むことはできません。この醸成のために、テスト終了後に個人面談をおこない、一人ひとりへアプローチをしています。

メンタリティーが出来上がったならば、次は方法です。勉強法で大切なのが「解き直し」の作業です。できなかった問題というのは、そこができるようになれば点数アップできる「宝物」です。「解けない」問題を「解ける」まで学習する、また期間をあけて復習のため問題を解き、できなかった問題を解きなおす。この反復トレーニングが結果を生みます。

定期テストや模擬試験でも、満点が取れるまで「解き直す」ことが大切な勉強方法です。そのため今現在の勉強すべきことは定期テストのとき直しです、それを「やる」か「やらない」かで次の結果が変わってきます。