７月になりました。

こんにちはマツダです。

7月に入りました。今日から保護者面談のお知らせを配布始めました。学指会では年間3回それぞれ学期のの終わりに、保護者面談（２者または３者面談）をおこなっています。

今年度はスケジュールの都合で、保護者勉強会の実施予定がございません。その分の資料を保護者面談に用意してお待ちしていますので、ぜひ申し込みください。

保護者面談は希望制ではありますが、中３にとっては志望校を検討する大切な機会です。日程的に不可能な場合は、別日程での実施も可能です。別日程の場合も、不要の場合もその旨を申込用紙に記入の上、提出してください。

今日の報告（７月２・３日分）

中１クラス

全員のテストの解答用紙を回収できていません。金曜日の授業時に持ってくるように指示していますが、ご家庭でも声掛けをお願いします。

英語：テキストP35とP37

※次回単語テストは、Ⅼ‐3とTalk3の範囲になります。

中２クラス

部活動が忙しく勉強に時間が取れない、ということを生徒たちは言っています。それは本当でしょうか？言い訳として「部活」を使っているようにも聞こえます。普段から勉強の習慣を確立していれば、勉強時間ゼロは考えられにくいと思います。成果が出ていない原因のだとも思います。スポーツ等に譬えていうなら、日々の練習（毎日の勉強）をせず、練習試合（テスト対策）だけをやり、大会で優勝する（テストで高得点をとる）ことです。こんな虫のいい話はありません。パラダイムシフトが必要なクラスです。

社会：テキストP135と137　次回その部分を小テスト実施します。

数学：テキストP40　連立方程式の文章題

英語：テキストP42.43　単語テストL‐３（再テスト有）

中３クラス

大根中の生徒とは面談をおこないました。期末テストの感想も聞きましたが、主に志望校について現時点でどのように考えているかを尋ねました。ランクが高い高校を希望する生徒と、そうでない生徒では意識の差がはっきりと見られます。

今までとは異なり、この夏からは負荷をかけて力を伸ばすことを始めます。今までの指導とは違い、高校受験は相対的な競争になります。そのために必要なのは時間かけた学習と根性です。「時間」と「根性」があれば偏差値６０（海老名高校・秦野高校レベル）までは必ず伸びます。自分に言い訳をして、やるべきことを後回しにするようなメンタルでは期待できません。

そのために夏期講習から実力別にクラスを分けます。学力が高いクラスには上記のことを求めます。宿題の量が圧倒的に多くなるわけではありません。宿題の精度を高め、解き直しを求めるだけです。現時点の学力から偏差値５ポイントアップを図ります。

理科：テキストP79　次回イオンテスト

社会：テキストP80.81　次回小テストあり

英語（大根中）：テキストP56　単語テストL‐3

英語(金目中）：テキストP29

数学：テキストP37.38