こんにちはマツダです。
昨日公立高校の合格発表がありました。第一希望全員合格とはなりませんでしたが、悔いのない受験ができたと自負しています。また報告会には全員が集合してくれました。それが何より嬉しかったことです。
今年も学指会らしく幅広い進学実績になりました。生徒一人ひとりの個性を大事にしながらも、しっかりと学力を伸ばしたのだと思います。
誇りをもって報告します。
2019年度 進学実績
東海大学前教室(7名)
- 厚木東高校 1名
- 伊志田高校 1名
- 伊勢原高校 2名
- 秦野曽屋高校 2名
- 相洋高校 1名
(在籍中:鶴巻中 金目中)
秦野教室(5名)
- 厚木商業 1名
- 小田原高校 1名
- 秦野曽屋高校 2名
- 二宮高校 1名
(在籍中:本町中 北中 渋沢中)
新たなスタート
常々言っていることですが、高校受験は第一の扉を開けたにすぎません。これからは今まで以上に大切な『NEXT DOOR』を開けなければなりません。
大変なのは『NEXT DOOR』がどこにあるのかを探すことです。将来への適性を判断することは、大海の中で陸地を見つけるようなものです。その覚悟とヒントを伝える機会が『3月授業』なのです。
学指会としての対応
新型コロナウイルスの影響で学校が休業となっていますが、学習機会を失くすことをしたくないという思いで、日程通りおこないます。幸いなのか皮肉なのかわかりませんが、学指会は1クラス5~7名しかいない超少人数です。教室のキャパシティーは14名まで対応できる作りですので、空間的にも余裕があります。また感染防止のための手洗いの徹底をおこない、常に換気しながら1日1教科90分だけ授業をさせてください。
ご家庭の方針と異なる場合はご連絡ください、対応させていただきます。
3月授業の意義
3月授業は非常に効果的な授業です。高校の予習授業をおこなうので、卒業生の多くが入学後の統一テストや中間テストで結果を出し、高内申を手にしています。周りがあまり勉強しないからこそ結果が出やすいということもあります。
超進学校でなければ、アリとキリギリスの「アリ」であるべきです。この講座は勉強の習慣化を作る意味でも大切なのです。
また3月20日(金)には卒業式も予定しています。最後までお付き合いください、私たちの目指す学習塾像の集大成をお見せします。