こんにちはマツダです。

昨年度はコロナ禍であったため、公立高校入試でも範囲が狭くなり、国語や英語では漢字や単語の制約がありました。しかし今年はいまだに教育委員会から発表もなく、募集定員が発表される時期になってしまいました。

今年度は学習指導要領の変更と、昨年度から続くコロナ禍による不規則な進度で、受験勉強の対応が非常に難しくなると予想しています。少なくとも学力差は開くと予想されます。

定期テストは難化している

すべての中学校で定期テストが終了し分析作業をし、テスト結果報告を作成していますが、昨年度と比べて出題傾向と平均点に変化が見られます。1学期は様子見で、2学期から「引き締め」になっている傾向が見られます。また平均点が50点になるように作成しているように感じます。出題傾向として変化を感じるのは、数学・英語・理科です。

数学の傾向

数学は問題集になる文章問題や応用問題ではなく、思考力を試すような出題が増えています。教科書や学校のワークに類題があるので、高得点を取るには隅々までチェックする必要があります。正答率の高い問題の出題が減っている印象があります。

英語の傾向

英語は初見の長文読解と英作文の比率が高くなっています。英語の場合、分布表を見ると低得点の人数が非常に多いグラフになっていることがあります。できる出来ないの2極化が大きく進んでいます。また中1の場合「お試し期間」が終了し、努力値が反映するテストになっています。

理科の傾向

今回は化学が範囲だった中学が多かったのですが、比の計算で難しい問題が出題されていました。プリントや問題集よりも1ランク難しい問題が見られました。過去問では出題されていないパターンです。また問題数が多く、時間内で解き切れるのか疑問に思う学校もありました。かなりヘビーだったと思います。

 

今年から様々な変化あると予測していましたが、いざ直面すると反省すべき課題もありました。個々の分析は「テスト結果報告」でおこないますが、全体的にこのような傾向になっていることもご承知ください。また、テストの答案や問題用紙、分布表の提出もお願いします。