こんにちはマツダです。
秦野市の中学は例年2月最終週に学年末テストをおこなっているのですが、今年は南中が1週間早い日程で学年末テストになっています。今回は秦野教室の現状とテスト対策について書きたいと思います。
秦野教室のいま
秦野教室は中1は本町中のみ、中2は南中・東中・南ヶ丘中の生徒が在籍しています。合計5名の少人数編成で運営しています。学指会では生徒数が多くても少なくても、丁寧な指導をおこなっています。そのため、テスト前は中学校ごとにクラスを編成し、各中学校の傾向に合わせた、細やかな指導をしています。
南中学校対策
南中学校の2年生は授業スピードが速く、英語はLESSON8が終わりREADも終わっています。驚愕のペースです。来年度に備え現在完了やSVOCを指導する必要があるのですが、日程的に余裕がありすぎます。テスト範囲が広く範囲も全範囲となっているので、学指会では授業時間をかけて対策します。前回の平均点は40点代ですので、今回は易しくなるのではと期待しています。とは言え、英語は点数よりも理解度が大切です。点数以上に文法ルールの習得がカギになります。
理科もスピードが速い教科です。物理・化学・生物・地学4つの単元すべて終了し、授業時間が自習になるくらいです。設定されている範囲は広くないのですが、思考力を問われる問題が多く、前回の平均点は50点代でした。これを踏襲する内容になると思いますので、湿度計算分野は応用問題も理解する必要がありそうです。
数学も特徴がみられます。2年生の総復習なので計算問題や一次関数も出題される学校が多いのですが、平面図形の四角形から確立までが範囲です。直角三角形や二等辺三角形の証明も範囲ではない。平行四辺形のルールを使った三角形の証明や平行四辺形になる証明、等積変形に絞った対策が必要です。ワークの「C」問題も解けるように対応する必要がありそうです。
昨日も社会・国語・数学の授業をおこないました。明日2月13日(土)も英語・国語・理科の授業をおこないます。日程表を作成し、土曜日の授業では配布します。
中3の通常授業が終わりました
2月11日(木)で秦野教室の入試対策授業は終了しました。12月の冬期講習から約2カ月入試対策をおこなってきましたが、あっという間でした。体調管理が大変な時ですがよく頑張りました。
授業終了後には各講師からのコメントを載せた指導表を配布しました。ファイルを含めて返信不要です。今後は同封した「今後のお知らせ②」の日程で塾に来ていただきますので、よろしくお願いします。
※学指会では新入生を募集しています。無料体験授業も行っていますのでお気軽にお問い合わせください。
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