こんにちはマツダです。

今日は最近あった出来事について書かせてもらいます。

期末テスト対策のころ、秦野教室の生徒から突然「先生、○○さんって知ってる?」と言われました。その生徒のお母さんの「ママ友」が私の教え子でした。20年以上前のことを覚えていてくれたようで、懐かしいという思いと、うれしいという気持ちが湧き上がってきました。学校の先生の名前ならともかく、塾の先生の名前を覚えていてくれたことは誇らしい気持ちです。その当時、私は高校生部門である「教学舎」で教えていたこと、所在地が違うことなど、現在とは異なることばかりにも関わらず、覚えていてくれたことに感謝です。

また先週の金曜日には、その頃塾でとてもお世話になっていた方から、突然電話をいただきました。当時私はその方ともう一人と3人で、北矢名の古い家で共同生活をしていました(今でいうシェアハウスです)。「マツダ、お前いつから代表になったんだ(偉くなったんだ)」と驚いた様子の電話でした。公私にわたってお世話になった先輩で、ずっと会いたかった方だったので、涙が出るほどうれしかったです。

そして昨日、小学生が体験授業にやってきました。面談の際、お母さんから「私も卒業生です」と告げられ当時のことを少しお話しさせていただきましたわたしが直接指導していた生徒ではありませんが、その頃のことを懐かしんでくれていました。

自分自身の「キャリア」が長くなっていることに驚きを感じるとともに、今までやってきたことが誇らしく感じました。そして今後も、今と変わらない空間を維持できるように頑張っていかなければならないと思いました。

今年はつらくネガティブなことが多かった分、とてもうれしい出来事でした。