こんにちはマツダです。

今日から中2は『SL-Time』が始まりました。昨年度までと異なり、しっかりと学習できており成長を感じました。

中学生の指導においては、「わかる」と「とける」は異なります。また「覚える」と「理解する」も異なります。この2つの軸を意識して指導にあたっています。現時点では、「とける」と「覚える」が圧倒的に不足していると感じています。その改善のために教材準備にとりみます。

今日の報告

小5クラス

体積の分野で、工夫して体積を求める問題に取り組んでいます。図形を把握することに時間がかかっています。大人が「当たり前」と思っていることでも、子供にとってはそうではないと、改めて感じています。金曜日までに算数は、体積の問題を3問ほど宿題に出しています。

中1クラス

外国人講師と一緒に、ネイティブに近い音声で単語の学習をおこなっています。中学ではまだ、アルファベットですが、先取りの学習をおこなっています。GW休講明けからLesson1の内容に入っていきます。

英語:次回単語テスト 数字の0~15

中2クラス

2つの中学校があり、内容が地理と歴史に分かれているため、次回から映像を利用した個別指導に変更します。理科も同じようにしています。社会は「覚える」学習が中心となるので、繰り返し問題を解くように心がけています。

社会:鶴巻中 歴史プリントP13.14.15.16.17

金目中 地理プリントP3.4.5.6.7

中3クラス

宿題のみ報告になります。

社会:次回小テスト P63.68

理科:テキストP20.21.26