こんにちはマツダです。

公立高校入試の共通選抜が2月17日(水)に終わりました。全員元気に受検できました。追試験になる生徒もいませんでした。無事に事故もなく終わってよかったです。

受験生全員集合

東海大学前教室は昨日(2月17日)、秦野教室は今日(2月18日)教室に集まり、受験の記録を書いてもらいました。両教室とも全員集まってくれたことが嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいです。もし落ち込んでいたら塾なんて来たくないですからね。そして嫌な記憶を思い出させるようなイベントには来たくないですから。みんなが来てくれただけでも嬉しく思いました。

 

自己採点は強制しません

その用紙に一応自己採点した点数を記入する欄はあるのですが、学指会では自己採点を強制しません。自己採点をやりたい人には書いてもらいますが、そうでない人は未記入で構わない方針です。今年は半数以上が未記入または一部記入でした。答えは知りたいけど、点数を出すのは怖いという気持ちはよく理解できます。勉強が得意で、結果に自信がある人はいち早く点数を知りたいはずです。今はやりの『マウントを取る』ことができますから。自己採点なのに優劣をつけるようなことには違和感を持ちます。

 

あくまでも自己採点です

もし私が受検生なら『ズル』します、特に失敗していたら『盛った数字』を書くと思います。なので自己採点の信用度がどのくらいあるのか疑問です。他塾さんの自己採点の結果がネットで出回っています。それを目にすると不安でたまらなくなる生徒もいると思います。特に学指会生は「豆腐のメンタル」の持ち主ばかりなので、今は不安になっていると想像しています。しかし、あくまでも自己採点です。正式な得点は合格発表の時にもらえますので、それで充分だと思っています。

 

どんな結果でも

3月1日(月)まで不安な日々が続きます。毎年の実感ですが、この不安な2週間が人を成長させます。これが受験の副産物だと思っています。どんな結果でも3月1日にまた教室で再開したいと思っています。笑ってもいいし、泣いてもいいので、もう一度全員で集合写真を撮りたいと思います。ひとまず、3年生のみなさん保護者のみなさんお疲れ様でした。